2008年12月16日(火) 30年間の無年金状態から受給者となった86歳の方 本日は、民主党の「消えた年金」問題に関する部門会議が開催されました。 会議では、約30年間の無年金状態から受給者となった86歳の方について、お話を聞きました。 無年金状態であったため、70歳代後半まで働かれていたそうです。 受給資格年齢に達した際に、社会保険事務所の職員が記録を丁寧に探していれば、無年金状態にならずにすんだかもしれません。 ながつま昭は、社会保険庁に対し、無年金状態から受給者になった方については、早急に謝罪と年金の支給をするとともに、国民1人ひとりの人生に思いを馳せて業務をするよう要請しました。