2007年5月25日（金）　厚生労働委員会にて質疑　緊急記者会見を開催

本日、ながつま昭は、衆議院厚生労働委員会において、安倍晋三総理大臣、柳沢伯夫厚生労働大臣に対して、消えた年金納付記録問題に関し、質問しました。
　ながつま昭をはじめとする民主党議員の追及により、政府も対応策を打ち出しました。
　しかし、肝心の、「いつまでにやるか」といった期限を明らかにしませんでした。結局何もしない可能性があります。
　議論が不十分であるにもかかわらず、強行採決がなされました。政府・与党は消えた年金納付問題を解決しないまま逃げ切るつもりです。
　とんでもないことです。ながつま昭は、被害者救済のため、政府を厳しく追及いたします。

　厚生労働委員会での強行採決を受け、民主党は緊急記者会見を開き、ながつま昭は、松本剛明政調会長とともに記者会見に臨みました。
　記者会見では、強行採決に強く抗議するとともに、被害者救済の第１次緊急対策を発表しました。

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