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2014.04.04|レポート, 写真日記

2014年4月4日(金) 国家存亡の危機リスクを減らす政治

 本日、渋谷区上原で、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
 国会議員の最低限の仕事は、国家存亡の危機を招くリスクを最小限にすることです。今後、日本が国家存亡の危機に陥る可能性のある要因としては、「戦争」「原発」「財政破綻」があると考えます。それぞれのリスクを最小限にする方法や考え方をお話ししました。
 消費増税についてもお話しました。4月に入り、消費税は5%から8%になりました。この増税の理由は、社会保障の充実と今まで借金で手当てしていた社会保障を税金で手当てすることで、借金の返済を早めるというはずでした。しかし、実際には、借金の返済に充てられるべきカネが、公共事業や企業減税に充てられる懸念があります。
 また、年金積立金についてもお話しました。今月2日(水)に厚生労働委員会でも質疑をしましたが、約120兆円ある年金の積立金(厚生年金や国民年金の保険料による)を成長戦略などの経済対策に利用されることがあってはならないと申し上げました。
 さらに「STAP細胞研究の問題」「国会議員の役割」「集団的自衛権」などについてもご報告申し上げました。
 その後の会場の皆様との質疑応答では、ご参加された皆様から「日本版NIH」「教育とマスコミ」「年金積立金」「政治とカネ」「調査捕鯨」などについて、ご意見・ご質問をいただきました。



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